Field Design Architects
株式会社フィールド・デザイン・アーキテクツ一級建築士事務所
プロジェクト(現在進行中含む)
銀座7丁目計画
Ginza, Tokyo
物販店舗・飲食店
S造
761.75㎡
13F/B1F
2023‐2026
銀座中央通りすぐの極めてポテンシャルの高い立地での店舗・飲食店の計画。ガラススクリーンに光るスラブを挟み込むイメージで上下に発光するゲートがアイキャッチとなる。細い通り側は銀座のクラブ街であり、天の川をイメージした光のイルミネーションが点灯する。
現在:基本設計中
銀座4丁目計画
Ginza, Tokyo
事務所・店舗
S造
500.63㎡
10F
2023‐2026
極めて高い棟状比の建築。ガラス張りのエレベータはファサードからシースルーで見え、透明なエレベータシャフトを通して内部空間が見える仕掛けとなっている。上部は眺望を生かした飲食店。低層部は物販などを想定している。
現在:実施設計中
関内駅前計画
Kannai, Yokohama
事務所・店舗
RC造
2106.67㎡
9F
2022‐2026
関内の駅前に立つ事務所ビル&クリニックモール複合施設。関内駅は3棟の超高層がこれから計画されており、その中心の最も駅から目立つ部分に当該建築物が計画されている。関内のまちづくりのフラッグシップを意味するため、フラッグをコンセプトに建物形状は船の帆先をイメージした形状となっている。
現在:現場監理中
朝霞市東弁財2丁目計画
Higashi Benzai ,Asaka, Saitama
共同住宅
RC造
4134.39㎡
5F
2023‐2026
朝霞市に計画されているファミリータイプの分譲マンション。朝霞特融の高低差のある敷地計上に、高度斜線・日影規制などが絡み、一見すると簡単な計画のように見えながら極めて難易度の高い計画である。.ひとつづつ丁寧に法規解釈を分析し、階高設定・フロアレベル設定を行い、形状を決定している。外観はそれを感じさせないようなシンプルな形状を実現させている。
現在:現場実施設計完了見積中
東上野3丁目共同住宅
Higashi Ueno, Tokyo
共同住宅
RC造
2861.89㎡
14F
2022‐2025
上野駅近くの賃貸マンション。左奥にボリュームを入れているオフィスと同時並行で計画。本計画は軒裏とバルコニー立ち上がりに細かいリズムをつくりつつ、全体は大きな壁で挟まれた計画とし、全体に統一感を図っている。最上階はメゾネット住戸を1つつくり、プレミアム住戸設定としている。
現在:現場監理中
六本木7丁目計画
Roppongi, Tokyo
飲食店・物販店舗
S造
1473,35㎡
10F
2023‐2026
六本木の交差点から最も見える位置にたつ宝石店。上階は飲食・サービス店舗・事務所としている。1階・2階は、宝石店とモスバーガーがあり、異用途でありながら調和が図られている。全体を大きなゲートで囲う形とし、屋上はビアガーデンとして六本木の眺望を望めるようにしている。
現在:実施設計完了見積中
新川1丁目計画
Shinkawa, Tokyo
共同住宅
RC造
3530㎡
10F
2023‐2025
中央区新川に建つ運河に面した賃貸住宅。本計画は、きわめて細長い敷地であり、ファサードは逆に大きくややもすると単調なファサードになりがちであるが、水平基調のフォルムに対して逆に縦ラインを強調するデザインを大胆に導入することによって、新しいデザインを獲得することに成功している。構造形式は完全アウトフレームであるが、白の縦強調デザインによりそれとわからない意匠になっている。
現在:現場監理中
江東区東陽3丁目計画
Toyou, Tokyo
店舗・共同住宅
RC造
6409,81㎡
14F
2023‐2025
江東区東陽町の賃貸マンション。永代通りに面し、遠くからファサードが望める場所である。象徴的なデザインにするために白を基調にロの字型にフレームを作り、ライトアップし、昼・夜共にランドマークとなりえるデザインとしている。中廊下型で南側北側両方からの見え方を意識した造りとなっている。
現在:現場監理中
花月総持寺PJ
Namamugi, Tsurumi, Yokohama
共同住宅
RC造
1489.55㎡
11F
2022‐2025
横浜市生麦に建つ大規模賃貸マンション。すべてコンパクト型住戸であり住戸数が極めて大きいのが特徴。ファサードや共用廊下が単調にならないよう様々な変化と工夫を凝らしている。また高さ制限の中でどのように効率的に配置するかを検討し容積を消化しつつ自然なデザインとなるよう調整している。長いアプローチから吹き抜けのエントランスゲートを望み、エレベータホールまで変化を感じさせるシークエンスの設定をしている。
現在:現場監理中
東上野3丁目オフィス計画
Higashi Ueno, Tokyo
事務所
RC造
2787.14㎡
12F/B1F
2022‐2025
東上野駅近くのRCオフィス。この規模のオフィスの場合鉄骨造が一般的であるが、RCで計画し、新しい構造形式によるオフィスの在り方を模索した。1階低層部は、コワーキングスペースを確保し、上階はフロア貸しできるようエレベータホール専有部を区切っている。
現在:現場監理中
江東佐賀2丁目計画
Saga, Koutou,Tokyo
共同住宅
RC造
1408.96㎡
9F
2022‐2024
江東区佐賀の運河沿いに建つ賃貸マンション計画。本計画は水平ラインを基調としながら階段・バルコニーなど要素をそこに組み込み、全体の調和を図っている。夜はライトアップされ、運河の反対からバルコニーファサードが浮かび上がるように設定されている。
現在:現場監理中
南青山5丁目計画
Minami Aoyama, Tokyo
事務所・店舗
S造
2996.76㎡
9F
2022‐2024
青山通りに面するオフィス&クリニックモール・カフェの複合施設。スパイラルの2件
隣に面する高いポテンシャルを持った地域である。街並みとして自然発生的に生まれたデザインコードを読み解き、それを抽出し、本計画に取り込んでいる。ストライプのランダム形状はランダムから粗密の概念を目指しており、上部の動きのある照明によりより強調されるデザインとなっている。
現在:現場監理中
和泉1丁目計画
Izumi, Tokyo
共同住宅
RC造
1275.62㎡
9F
2021‐2022
練馬区和泉環七沿いの敷地のマンション。最上階はオーナー邸。最下階はオーナーが経営する花屋さんとなっている。扁平な三角形の敷地で全面道路に面しているため全方位デザインされたファサードとなっている。低層部はRCに特殊塗装で鉄板のように見せ、上部に浮いた白い壁を強調している。
現在:現場監理中
鍋屋横丁ビル計画
Nakano, Tokyo
賃貸共同住宅
RC造
2183.88㎡
10F
2022‐2023
低層部がクリニックモール・コンビニ・薬局、上層部が中廊下型共同住宅の複合施設。中間階にISS階を設け配管を振り回している。商店街に面した建物で2面がファサードになるためそれぞれが統一的に見えるように壁状のフィンを用いて整理している。日影規制をかわしながらそれが気づかれないようにボリュームを分節している。
中馬込1丁目計画
Nakamagome, Ota, Tokyo
27,002.27㎡
地上10F 地下1F
店舗と共同住宅の複合施設
の計画。
4方が道路に囲われた敷地で更に8mほどの高低差があるた
駐車場位置を主軸に利用者・居住者の動線に配慮し計画を
行なった。
その結果断面的に用途を分け、地上から店舗・駐車場・共同住宅という構成とした。
また法規的に成り立つ形態の変化を建物の力強さとして考
え、水平基調のデザインの中
にアクセントを付けていき、
ゆらぎを感じられるような軽
やかさを作り出した。