内田千尋
Chihiro Uchida
帝塚山大学現代生活学部住居空間デザイン学科卒業後、
大手ゼネコン、設計事務所を経て、
フィールド・デザイン・アーキテクツ入社。
一級建築士。
Field Design Architectsは、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集い、それぞれの情熱とアイデアを「空間」という形へと昇華させ、建築の新たな可能性を切り拓いていく場所です。一人ひとりが培ってきた経験や視点を持ち寄り、互いに学び合うこと。その積み重ねが、私たちの設計を支えています。
今回フューチャーした内田さんも、当社で仕事の幅を広げてきた一人です。前職での経験を経て入社し、設計補助として業務に携わりながら、一つひとつの仕事を通じて知識と技術を身につけてきました。さまざまな案件に触れ、周囲のメンバーと協働するなかで、できること、任されることを着実に増やし、今も設計者として活躍の場を広げ続けています。
当社には、確かな専門性や豊富な経験を持つ人もいれば、内田さんのように設計補助から実務を学び、成長していく人もいます。出発点や得意分野が異なるからこそ、それぞれがチームに持ち寄れるものがあります。自分の強みを生かしながら、経験の浅い分野では周囲の知恵を借りる。そうした関わりを重ねることで、個人の成長とチームとしての設計力の向上につなげています。
この働き方の土台にあるのが、情報や知識を日常的に共有する、オープンな風土です。各プロジェクトの進捗や課題、検討していることを共有できるよう、メンバー同士が互いに声をかけ、情報を開くことを大切にしています。自分の担当する仕事に取り組むとともに、ほかのメンバーが何に向き合っているのかにも関心を持つ。その姿勢が、相談のしやすさや、必要なときに力を合わせられる関係につながっています。
多くのプロジェクトが同時に進む当社にとって、こうした情報共有と協働の体制は、設計を進めるうえで欠かせないものです。一つの案件で得た気づきや工夫を共有することで、その経験が別の案件にも生かされ、チーム全体の知識として蓄積されていきます。そして、日々の仕事を通じた一人ひとりの成長が、会社として取り組める仕事の可能性も広げています。
多様な人が集い、互いの経験に学びながら、ともに建築をつくっていく。Field Design Architectsは、これからも一人ひとりが力を伸ばし、その力をチームの創造性へとつなげられる場所でありたいと考えています。